Ｍ・Ａ氏
肌で感じた「人を大切にする」という想い。
就職活動中は、人と接することが好きだったので飲食業やサービス業を中心に考えていました。
エンジニアを志望したきっかけは、エンジニアをしている父に仕事の話を聞いて、サービス業とエンジニアは近いなと思えたことでした。
お客様と話をして、求めているものをサービスで応えるのか技術で応えるのか、の違いで、それなら技術を身に付けて応えたいと思い、エンジニアの道を選びました。
エンジニアの募集はたくさんありますが、その中で当社に応募しようと思ったのは「人を大切にする」ということがホームページに書かれていたからです。
実際に面接担当の方は真摯に向き合ってくださり「人を大切にする」ということは本当なんだと実感できました。
発信すれば希望に耳を傾けてくれる環境です。
最終面接ですごく笑ったのを覚えています。
たぶん、好きな野球の話や将来何をやりたいかなどを聞かれて、話しやすかったのでしょう。
一般的な面接では「志望した理由は？」「うちの会社でどう貢献する？」という感じに、会社に対する質問が多いのですが、当社の場合は「あなたの将来やりたいことは？」「好きなことはなんですか？」という応募者中心の質問でした。
経営陣が社員との関係づくりを大事にしているから、入社後には「こういう仕事がしたいです」と上司に直接伝えることができています。
自分から発信できて、希望を叶えやすい会社なのだと思いました。
人に対する投資を怠らない会社です。
先輩や上司、経営陣とのコミュニケーションが取りやすいのも当社の魅力ですね。
上司とは半年に一度、多いときには四半期に一度面談を行い、目標設定や振り返り、キャリアプランについての話し合いをしています。
もちろん、昇給や昇格についても話します。
わたしはまだ入社して1年半ほど※ですが、実感することはやっぱり人を大切にしていること。
腕をあげれば昇給もかないますし、賞与も同規模の会社と比べるとかなり多く、社員に対して還元をしていると思います。
人に対する投資もしっかりしている会社だなと改めて思います。
こういうことを後輩にも話していますし、そうやって話せることはとても幸せな事だと思います。（※2018年9月時点）
